マンチェスター・ユナイテッドはRBライプツィヒのU-20フランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得に興味を示しているようだ。3日、フランスメディア『Le10sport.com』が報じている。
同紙によると、ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は予てよりコナテに注目しており、リストアップした選手の中でもプライオリティは高いようだ。また、コナテの代理人である『Stellar Group』は既にユナイテッドとコンタクトを取っているようだ。
コナテは2月に代理人との契約を解消。その後はガレス・ベイルやメイソン・マウントといったスター選手を有するマネジメント会社『Stellar Group』と契約を結んでいる。
『Stellar Group』の会長を務めるジョナサン・バーネット氏はユナイテッドと良好な関係を築いており、ユナイテッドDFルーク・ショーやFWダニエル・ジェームズも『Stellar Group』の選手である。そのためコナテの代理人変更はユナイテッド移籍への第一歩という可能性があるようだ。
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