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マンU、ポグバ売却価格値下げ検討か?

ポール・ポグバ 写真提供:Gettyimages

 マンチェスター・ユナイテッドがフランス代表MFポール・ポグバの売却価格を値下げする可能性があるようだ。29日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。

 今夏の移籍市場でポグバを売却する可能性が浮上しているユナイテッド。1億500万ユーロ(約123億8000万円)でユベントスから同選手を買い戻したが、セリエAで魅せていた時と同様の活躍を見せることはできず、負傷の影響もあり戦列を離れているのが現状だ。そんな中、ユナイテッドはポグバの売却価格を下げる可能性があるようだ。

 ポグバとユナイテッドの契約は2021年6月まで。ユナイテッドは移籍金が発生する今夏の移籍市場での売却を目指しているとも。そんなポグバの移籍金だが、先月には8500万ユーロ(約100億2000万円)と報じられており、ここからいくらか値引きされることが予想される。

 ポグバの獲得にはユベントスとレアル・マドリードが関心を示しているようだが、果たしてポグバは今夏移籍してしまうのだろうか。