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元FC東京GK野澤大志ブランドン残留か!アントワープ財政難も「巨額オファーが…」

野澤大志ブランドン 写真:アフロスポーツ

 FC東京在籍歴のある日本代表GK野澤大志ブランドンには、ベルギー1部アントワープからステップアップ移籍が取りざたされているが、現時点では残留が既定路線である模様。アントワープの正守護神としてプレーする可能性があるという。

 ベルギー『Het nieuwsblad』は24日、アントワープの補強戦略を特集。「アントワープは大幅なコスト削減を余儀なくされ、多くの高額契約選手との契約を延長しなかった。その結果、デニス・プラート、フィンセント・ヤンセン、ギラノ・ケルク、ゼノ・ファン・デン・ボスらが契約満了で退団。いずれも主力としてプレーし、豊富な経験を持つ選手たちだった」と、財政難である現状を紹介した上で、こう伝えている。

 「野澤は現時点では残留する見込みだ。よほどの巨額オファーが届かない限り、新シーズンも正GKを務める見通しだ。昨季の好パフォーマンスを受け、日本人GKは現在、他クラブから注目を集める選手の一人となっている」

 「一方で、アントワープは若手GKニールス・デバルケネールにも大きな期待を寄せている。控えとして着実に成長を遂げており、仮に野澤が退団した場合には、クラブは同選手にチャンスを与えることも十分に考えている」

 野澤は2025年夏にFC東京からアントワープへ完全移籍。加入当初は控え要員だったが、同年10月以降はリーグ戦ほぼ全試合でスタメン出場するなど、主力選手として活躍していた。

 そんな野澤の去就を巡っては、ベルギー『GVA』が7月中旬の時点で「彼は素晴らしいシーズンを送ったことにより、複数の欧州クラブの獲得リストに入っている」と報じたものの、獲得を望んでいるクラブ名は明らかになっていない。