Jリーグ サガン鳥栖

即戦力を続々補強!サガン鳥栖2026夏の移籍、ポジション別評価まとめ

山内翔 写真:アフロスポーツ

MF:評価C

IN(新加入)

  • 山内翔(ヴィッセル神戸より期限付き移籍)
  • 中原輝(清水エスパルスより完全移籍)

OUT(移籍・退団)

  • 弓場堅真(柏レイソルへ完全移籍)
  • ヴィキンタス・スリヴカ(FKカウノ・ジャルギリスへ完全移籍)

中盤は痛みを伴う夏となった。まず、J1で苦戦を強いられた2024シーズンからチームに在籍し、昨季は34試合と多くのゲームに絡んで2ゴール3アシストの活躍を見せたMFヴィキンタス・スリヴカが母国リーグへと移籍。苦しいチームを支えた外国籍選手との別れがあった。

また、昨季まではFC今治で活躍し今冬鳥栖へ加入となっていたMF弓場堅真も移籍が決定。百年構想リーグでは20試合すべてに出場し、2ゴール1アシストを挙げるなど活躍した新戦力が、早くも個人昇格という形でチームを離れることとなっている。

一方で、新戦力には降格を知る選手の復帰があった。MF中原輝は、2024シーズン22試合に出場し2ゴール3アシストと数字を残したが、翌年にはJ1復帰を果たした清水エスパルスへの移籍を選択していた。中原のJ2での実績で記憶に残るのは、2023シーズンの東京ヴェルディ時の活躍だ。夏にセレッソ大阪より期限付き移籍で加入すると、後半戦の16試合に先発。5ゴール4アシストの活躍で東京V16年ぶりのJ1復帰の立役者となっていた。魅力は何といっても正確な左足のキック。フリーキックの場面で右利きのMF西澤健太と並べば、大いに相手GKの混乱を誘える選手だ。

飛び切りの飛び道具を得た今夏の鳥栖。とはいえ、失った戦力も大きいことから、評価は横ばいのCとした。


髙橋利樹 写真:アフロスポーツ

FW:評価A

IN(新加入)

  • 髙橋利樹(清水エスパルスより完全移籍)
  • パク・ホミン(仁川ユナイテッドより完全移籍)

OUT(移籍・退団)

  • ジョー(契約解除)

最前線にも、J2で頼もしい実績を持つ選手を加えた。清水エスパルスより加入のFW髙橋利樹は、2022年ロアッソ熊本で40試合に出場し14ゴールをマーク。その活躍が認められる形で、翌年浦和レッズへと個人昇格を果たした選手だ。182cmという高さやゴールへの嗅覚はもちろん、前線での守備意識の高さも大きな魅力。得点源というだけでなく、プレスのスイッチ役としての役割にも期待できる。

また、長身FWという意味では韓国の仁川ユナイテッドよりFWパク・ホミンも獲得した。192cmの高さを誇り、昨季はK2リーグ降格となっていたクラブで26試合5ゴールという活躍を見せ、チームをK1復帰に導く原動力となっている。

前線でキーマンとなれる2名のFWを加え、得点力アップの予感が漂う補強となったことから、評価はAとした。百年構想リーグで見せた堅守がシーズンを通して貫けるのであれば、新戦力2名のゴール数がカギになる。

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名前:大島俊亮
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