
ブンデスリーガのハンブルガー(HSV)では今2026年夏、退団する守備陣の主力選手に代わる新戦力の確保が課題となっているようだ。クラブは後任候補の選定を進めているとみられる。
ドイツメディア『nurdieraute.de』が「現在アヤックス所属:元ブンデスリーガのスター選手がHSVの候補者リスト入り!」と題した記事を展開した。
同メディアは、同国メディア『Mopo』と『Absolut Fußball』の情報として伝えた内容をもとに、現在はオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムに所属する日本代表DF板倉滉がハンブルガーの「候補者リスト」に含まれていると伝えている。
板倉は日本から欧州へ渡った後、エールディビジのフローニンゲンで経験を積み、その後はドイツ2部のシャルケ04、ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハでプレーした。昨2025年夏にはアヤックスへ加入している。
同記事によると、板倉はブンデスリーガ復帰に関心を示しているという。また、『Absolut Fußball』は複数のブンデスリーガクラブが同選手の状況を注視していると伝えている。
板倉はアヤックスでは、リーグ戦、国内カップ戦、UEFAチャンピオンズリーグを合わせて公式戦26試合に出場した。しかし同記事では、板倉が現在の状況に完全には満足していないとも報じている。
一方で、『nurdieraute.de』は、ハンブルガーによる板倉獲得実現は容易ではないと指摘している。板倉はアヤックスと2029年まで契約を残していることや昨夏に1,000万ユーロ(約18億5,000万円)を超える移籍金で獲得したことから、アヤックスは高額な移籍金を要求するとみられている。また、板倉の給与面もハンブルガーの財政規模には見合わない可能性が高いとのことだ。
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