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元東京V・G大阪MF山本理仁、フライブルク移籍合意!移籍金は“鈴木彩艶超え”!鈴木唯人の同僚に

山本理仁 写真:アフロスポーツ

 東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)所属MF山本理仁は、20日までにFIFAワールドカップ北中米大会日本代表MF鈴木唯人擁するSCフライブルクへの完全移籍が決定的に。移籍金は、STVVが2024年夏に日本代表GK鈴木彩艶をパルマへ売却した際の金額を上回る見込みだ。

 ベルギーの移籍市場に精通する著名ジャーナリストであるサシャ・タヴォリエリ氏は20日に「フライブルクは山本を完全移籍で獲得することにより、STVVと合意」「選手側のいくつかの詳細部分について交渉する必要があるが、移籍決定は目前」とリポート。クラブ間合意に達しており、残るは選手サイドとの条件詰めのみ。実質、交渉の山場は越えた。

 鈴木彩艶のパルマ移籍時の移籍金は1000万ユーロ(約17億円)。英メディア『The Athletic』によると、STVVのCEO立石敬之氏は今年3月の時点で、「山本は鈴木と同じく記録的な金額で去ることになる」と予告していた。今回の移籍がその言葉通りの結末を迎えつつある以上、クラブが受け取る売却益は17億円超えが濃厚だ。

 移籍先候補には、オリンピック・リヨン、日本代表FW塩貝健人擁するボルフスブルクも浮上していたが、最終的にフライブルクが争奪戦を制した格好となる。

 山本本人は3月の番組出演時に「次は欧州5大リーグ」とステップアップ移籍の方針を明言し。「ドイツ、イタリア、スペインもそうだし、プレミアリーグはその後というイメージ」と語っていた。フライブルクでのステップを踏んだ上で、プレミアリーグへ挑戦することになりそうだ。