
オランダ1部エールディビジのフェイエノールトでは、日本代表FW上田綺世の去就が注目されている。今2025/26シーズンのパフォーマンスを受け、プレミアリーグからの関心が高まっていると様々なメディアで一斉に報じられた。
そんな中、オランダメディア『FootballTransfers』は、「フェイエノールトによる上田売却で、AZアルクマールに悪夢のシナリオが迫る可能性」と題した記事を報じ、その中で「フェイエノールトでは上田の退団が現実味を帯びる一方で、AZではFWトロイ・パロットの移籍が取り沙汰されている」と伝えている。上田の退団が現実となれば後任の補強が必要となり、その影響でAZにとって不利な状況が生じる可能性があると伝えている。
フェイエノールトは昨2025年夏、FWキャスパー・テングステットを獲得したが、同選手はフェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督の信頼を得ていない。上田が退団した場合、新たなストライカーの補強が必要とされており、AZのFWメックス・ミールディンクが候補とされている。同選手は上田とプレースタイルの類似度が99%とされ、ペナルティエリア内でのフィニッシュや前線からの守備で共通点を持つと同メディアは指摘した。
しかし、そのAZでは、パロットの移籍の可能性が浮上している。同選手はプレミアリーグのトッテナム・ホットスパー、リーズ・ユナイテッド、エバートンの関心を集め、さらにブンデスリーガのボルシア・ドルトムントやセリエAのミランの候補にも挙がっているとのことだ。
同メディアは、「仮に今2026年夏にパロットが売却された場合、ミールディンクの退団可能性は低下すると考えられる。それでも両シナリオは完全には否定できない」と指摘しており、AZが両ストライカーを失う悪夢のシナリオを予測した。
また、上田にはトッテナム、リーズ、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン、エバートンが関心を示しているとも同メディアは伝えている。今シーズンの上田は38試合で26ゴールを記録しており、この成績が評価を高めている。
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