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旗手怜央が退団へ!今夏の整理の一環としてセルティックを去る、スタメンの常連では…

旗手怜央 写真:アフロスポーツ

 スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属するMF旗手怜央は、ここ最近で出場機会を減らしており、チーム内での立場に変化が生じているのかもしれない。今2025/26シーズンは、旗手にとって2022年に同クラブへ加入以降、最も厳しい時期を過ごしており、序列の低下も指摘されている。

 スコットランドメディア『Daily Record』は、「旗手とセルティックのマーティン・オニール監督に関して耳にしたある話が、セルティックのスターに起きている不可解なパフォーマンス低下の理由を説明するかもしれない」と題した記事を報じ、その中で同クラブのOBでもあるフランク・マカベニー氏の旗手への見解を伝えている。

 同メディアは、旗手がオニール監督体制下で序列を落としている状況に触れ、今2026年夏の整理の一環としてクラブを退団するとの見方が広がっていると伝えている。もはやスタメンの常連ではなく、直近では先発出場から遠ざかっているとも指摘した。

 オニール監督は現地4月25日に開催されたフォルカーク戦(3-1)でMFカラム・マグレガー、MFアルネ・エンゲルス、MFベンヤミン・ニーグレンの中盤を起用しており、旗手は現地3月22日に行われたダンディー・ユナイテッドに0-2で敗れた試合以降、先発出場がない状況だ。

 同メディアによると、マカベニー氏は旗手がオニール監督に評価されていないと聞いたと明かした。しかし、同氏は、旗手をチーム内でも優れたMFの一人だとの見解を示している。

 また同氏はチームメイトの日本代表FW前田大然の復調にも言及し、直近2試合で3ゴール2アシストを記録した姿を引き合いに出した。

 その上で、同氏は「いいか、移籍したいなら次の5試合でそれを示せ。そうすれば移籍できる。プレーしないままでは移籍は勝ち取れない。あるいはひどいプレーでも同じだ。それでは移籍は実現しない」と語り、旗手にも結果で示すことを求めた。