
ベルギー1部リーグのシント=トロイデン(STVV)は、今2025/26シーズンのプレーオフ1の最初の3試合でロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、クラブ・ブルージュ、ヘントとの3試合で勝ち点1にとどまったが、内容面ではもう少し勝ち点を得る可能性もあった試合が続いていた。その後、アンデルレヒトとメヘレン戦で立て直し、連勝を収めている。
そんな中、ベルギーメディア『Voetbalbelgie』は、「MF伊藤涼太郎はSTVVのファンにヨーロッパサッカーを見せたいと考えている」と題した記事を展開し、その中で伊藤の発言を伝えると同時に「伊藤がこのままSTVVに残留する可能性もあるかもしれない」と指摘した。
現在3位のSTVVは良質なサッカーで2試合連続の勝ち点3を獲得し、残り5試合の時点で4位アンデルレヒトに勝ち点8差をつけている。同メディアはSTVVの3位がほぼ手中にあると伝えている。
伊藤は同国メディア『Het Belang van Limburg』に対し、「STVVのサポーターに欧州の舞台を贈りたい。彼らは長年それに値してきた」と語ったことを『Voetbalbelgie』は伝えた。
28歳の攻撃的MFである伊藤は、2023年夏にSTVVへ加入した。現地4月26日に開催されたメヘレン戦(4-1)では今シーズン9ゴール目を決め、STVVでの成績は107試合で18ゴール14アシストとなっている。
『Voetbalbelgie』は、伊藤の今後についても言及している。ブンデスリーガのハンブルガーSVやボルシア・メンヒェングラートバッハなどが関心を示している一方で、STVVは欧州カップ戦の出場権獲得へ向かっている。
現時点でハンブルガーはブンデスリーガで15位(18位中)に位置し、降格圏とは勝ち点6差となっている。ボルシアMGは11位につけている。
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