明治安田生命J1リーグ・サンフレッチェ広島に所属するFW浅野雄也(25)は、グラビアアイドルで会社経営者の福岡みなみ(27)に対して、インスタグラムのセクハラのようなDM(ダイレクトメッセージ)を送ったことで波紋を呼んでいる。その中、インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が14日正午、自身のツイッターアカウントを更新。浅野雄也に関する新たな情報をキャッチしたことを明かした。
浅野雄也による性暴力は、福岡みなみのインスタグラム投稿内容から発覚。ストーリーズで同選手のインスタグラムアカウントのプロフィール欄を晒した上で「ほんまにきもい泣 エロ目的消えて欲しい。変なスポーツ選手からも気持ち悪いDM来るし泣きたい」
「このDMを開いただけで本当に嫌な気持ちになったし努力してボディメイクしていい作品作りたくて撮影に行ったのに、すごい惨めな気持ちになった。言葉の性暴力だよね?本当に本当に嫌な気持ちになった」と投稿していた。
およそ60万人のフォロワーを持つ滝沢ガレソ氏は13日、福岡みなみのインスタグラム投稿を引用した上で「サンフレッチェ広島・浅野雄也さん、インスタでグラビアアイドルにセクハラDMを送って晒される。別のグラドルからも被害報告」とツイート。「浅野拓磨の弟」、「内容の記述がない」、「兄貴が頑張っているのに…」というコメントが寄せられるなど、関心を呼んでいた。
すると滝沢ガレソ氏は14日正午に再びツイッターを更新。「浅野雄也選手についてはセクハラDMなんてどうでもよくなるレベルの闇深タレコミがあったので浅野選手本人に事実確認中です」と、同選手に関する衝撃情報を手に入れたことを告白すると、SNSユーザーから「滝ガレ砲炸裂」、「これは詰んだか…」、「何か気になる」という声が上がっている。
浅野雄也は大阪体育大学をへて、2019年に水戸ホーリーホックに加入。プロ1年目からブレイクを果たすと、2020シーズンからはサンフレッチェ広島でプレー。今季は開幕節から6試合つづけてスタメン出場していたが、4月以降は出場機会が減少していた。
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