広島・浅野雄也に「エロ目的消えて」グラドルがDMでの性暴力に激怒

　グラビアアイドルで会社経営者の福岡みなみ（27）が13日、自身のインスタグラムアカウントを更新。明治安田生命J1リーグ・サンフレッチェ広島に所属するFW浅野雄也（25）から、DMを通じて性暴力を受けたことを明かしている。

　福岡みなみは東京理科大学出身。テレビドラマやバラエティ番組、「TELECY（テレシー）」のCMに出演しているほか、昨年には独立して芸能事務所「株式会社星Labo」を設立している。また今年には「ライブ配信で1億円稼いだ話」を上梓したほか、7月12日発売の「週刊FLASH」では美ボディを披露。およそ1年ぶりにグラビア復活を果たしている。

　そんな福岡みなみが13日、インスタグラムのDMを通じて浅野雄也から言葉による性暴力を受けていたことをファンに報告。ストーリーズで同選手のインスタグラムアカウントのプロフィール欄を晒した上で「ほんまにきもい泣　エロ目的消えて欲しい。変なスポーツ選手からも気持ち悪いDM来るし泣きたい」

　「このDMを開いただけで本当に嫌な気持ちになったし努力してボディメイクしていい作品作りたくて撮影に行ったのに、すごい惨めな気持ちになった。言葉の性暴力だよね？本当に本当に嫌な気持ちになった」と投稿している。

　この福岡みなみの投稿は、瞬く間にツイッターで拡散。浅野雄也が日本代表FW浅野拓磨（27）の弟であるということや、DMの文言に対する指摘など様々な反応が見られている。

　浅野雄也は大阪体育大学をへて、2019年に水戸ホーリーホックに加入。プロ1年目からブレイクを果たすと、2020シーズンからはサンフレッチェ広島でプレー。今季は開幕節から6試合つづけてスタメン出場していたが、4月以降は出場機会が減少。それでも今月10日の第21節・湘南ベルマーレ戦では15試合ぶりに先発出場していた。