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東京五輪日本代表DF板倉滉をトルコ強豪がリストアップ!セルティック移籍の噂も…

板倉滉 写真提供:Gettyimages

 東京五輪のU24日本代表DF板倉滉を巡っては、アンジェ・ポステコグルー監督率いるセルティックが獲得に向けてマンチェスター・シティとの交渉を行っている。その中、スュペル・リグ(トルコ1部)の強豪ガラタサライも関心を寄せているようだ。28日、トルコメディア『HABER MAT』が報じている。

 現在24歳の板倉滉は、エールディビジ(オランダ1部)でのレンタル期間を終えてマンチェスター・シティへ復帰。マンチェスター・シティとの契約は来年6月までとなっているが、2021/22シーズンの構想に含まれておらず、今夏移籍が既定路線となっている。また、今年3月にはフローニンゲンが同選手の引き留めにむけてマンチェスター・シティとの交渉を行っていると伝えられていた。しかし、本人は2021/22シーズンはフローニンゲンでプレーしないことを示唆するコメントを東京五輪開催期間中に残していた。

 同選手には守備陣の再編が急務となっているセルティックが関心を強めている。しかし、マンチェスター・シティが高額のレンタル料を要求された場合には、獲得を諦める可能性があるとのことだ。

 その中、ガラタサライも板倉滉を新戦力の候補としてリストアップしているという。ガラタサライは今夏の移籍ウィンドウでオランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルトら複数選手の獲得を決めている。しかし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選2回戦では東京五輪U24日本代表MF堂安律を擁するPSVアイントホーフェンを相手に2試合とも黒星を喫しており、CL予選敗退となっている。

 また、ファティ・テリム監督はセンターバックを本職とするコンゴ民主共和国代表DFクリスチャン・ルインダマのパフォーマンスを評価していない模様。UEFAヨーロッパリーグのグループステージ進出を目指すにあたり、外国人枠の若手ディフェンダーの獲得を望む中、指揮官は板倉滉を獲得候補に含めたとのこと。『HABER MAT』は獲得には250万ユーロ(約3億2000万円)を要すると予想している。

 なお、板倉滉は2019年1月には川崎フロンターレからマンチェスター・シティへ完全移籍するとともに、フローニンゲンへ2020年夏までの契約期間でレンタルにより加入。2019/20シーズンでは公式戦24試合に出場すると、フローニンゲン首脳陣が同選手のパフォーマンスを高く評価。レンタル期間が1年延長された中で臨んだ2020/21シーズンは、リーグ戦全34試合でフル出場してクラブの年間最優秀選手に選出されていた。