
明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスは7日、筑波大学蹴球部所属のDF角田涼太朗とのプロ契約締結を公式発表している。
埼玉県出身の角田涼太朗は、前橋育英高校から筑波大学へ進学。2019年にはU20日本代表の一員として欧州遠征に帯同。高校時代につづいて本来のパフォーマンスを発揮すると、昨年10月に2022シーズンからの横浜F・マリノス加入内定が発表されていたが、約半年間の前倒しでプロ契約締結に至っている。
同選手はシーズン途中での横浜F・マリノス加入について「このたび、プロ契約を結び横浜F・マリノスに加入することになりました角田涼太朗です。シーズン途中での加入となりますが、プロサッカー選手としての自覚と責任を持ち、感謝の気持ちを忘れずに、恩返しができるよう謙虚に、より一層成長の為に精進して参りたいと思っております。昨年、加入内定決定時にも記させていただきましたが、一流のプロサッカー選手になれるように、観ている人の心に残り、夢と希望を与えるプレーが出来るように、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします」とクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
また、筑波大学蹴球部を離れることについては「この度、筑波大学蹴球部を離れ、プロサッカー選手として横浜F・マリノスでプリーすることになりました、角田涼太朗です。最終学年となった今シーズン、チームは「再醒」というスローガンのもとタイトルを取る為に戦っています。前期リーグは5勝6敗と決していい結果を得ることが出来ませんでした。このような状況でチームを離れることには、不甲斐なさと申し訳なさで一杯です」
「今回の決断に関して、1人のサッカー選手として、より上の舞台で戦う為にこのタイミングでこのような決断に至りました。受け入れてくれた仲間、そして小井土監督には感謝の気持ちしかありません。筑波大学では、プレーヤーとしての成長はもちろんのこと、様々な経験の中で1人の「人間」として大きく成長出来たと実感しています」
「今の自分があるのは間違いなく筑波大学のおかげです。近年、多くの先輩方の活躍もあり大学サッカーの価値は向上していますが、これからは私もそちらの立場となり活躍することで、お世話になった筑波大学や大学サッカーの価値を高め、恩返ししていきたいと思っております。プロアスリートである以上、目標は高く常に上を目指し続けていきます。これまでに培ってきたものを活かし、多くのファン・サポーターの方々に愛されるような選手になりたいと思います。今後も、筑波大学への変わらない応援をどうかよろしくお願いします」とメッセージを残している。
なお、横浜F・マリノスは角田涼太朗が来月6日に控えるJ1リーグ第6節・ガンバ大阪戦から出場可能予定であることもあわせて発表している。
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