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W杯日本代表落選…藤田譲瑠チマにCL参戦浮上!「ザンクトパウリに史上最高額の移籍金」

藤田譲瑠チマ 写真:アフロスポーツ

 ザンクト・パウリ所属MF藤田譲瑠チマは、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーから落選。所属クラブの2部降格という結果もあり、今夏移籍に向かっているが、ここに来て新たな移籍先候補が浮上。オファーの有無など同選手を取り巻く現状も明らかになっている。

 ドイツ『MOPO』は24日、藤田の去就を特集。「2部降格でも有効な契約を結んでいるが、来季もザンクト・パウリでプレーする可能性は低い」とした上で、以下のように伝えている。

 「藤田については、チームメイトの原大智や安藤智哉とは状況が異なる。24歳の彼は、日本人の同僚2名と同じく、25日のプレシーズントレーニング初日から合流する予定であり、いつも通り100%の姿勢で練習に取り組むだけのプロ意識を兼ね備えている」

 「しかし総合的に見ると、藤田がザンクト・パウリに残留する可能性は極めて低い。現時点では具体的なオファーは届いていないものの、選手側もクラブ側もいずれ必ずオファーが来ると確信している」

 そんな藤田の去就を巡っては、ベルギーメディア『Voetbal Belgie』がウディネーゼやアウクスブルクからの関心を報道。ドイツ『Hamburger Abendblatt』は「藤田の売却で、ザンクト・パウリはクラブ史上最高額となる移籍金を手にする見込みだ」と伝えていた。

 一方、フランス『Les Charbonneurs』によると、同国1部RCランスが藤田の獲得を狙っているとのこと。RCランスは2025/26シーズンのリーグアンで2位に食い込み、2026/27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得している。欧州最高峰の舞台に立つチャンスがある点を、藤田本人が魅力に感じる可能性は十分ありそうだ。