
ファジアーノ岡山出身であり、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーから落選したNECナイメヘン所属MF佐野航大には、かねてから今夏移籍の可能性が取りざたされている。すでにVfBシュツットガルトやPSVアイントホーフェン、DF町田浩樹ら擁するホッフェンハイムなど複数クラブからの関心が報じられているが、プレミアリーグ行きの選択肢も存在するという。
イギリス人ジャーナリストであるマイク・ホワイト氏は24日、ハル・シティの補強を特集。FW平河悠ら擁してプレミアリーグ昇格を成し遂げた同クラブは、今オフに大幅な選手の入れ替えを行うというが、獲得リストに佐野が含まれている模様。「ハル・シティはNECナイメヘン所属ミッドフィルダーである佐野航大に注目している」と伝えているが、「交渉が停滞した」という。
佐野の去就を巡っては、オランダ『サッカーニュース』が6月はじめに「PSVが佐野への関心を再び高めている。佐野自身も国内王者であるPSVへの移籍に前向き」とリポート。PSVは2026年1月にも同選手の獲得を狙っていただけに、動向を注視しているとみられる。
また、英メディア『デイリーメール』は、クリスタル・パレスがMF鎌田大地にかわるアタッカーとして佐野の獲得に興味を示している可能性を報道。「パレスとしては、佐野のW杯日本代表落選が望ましい。W杯で活躍すれば、争奪戦は激化する」と伝えていた。
VfBシュツットガルト、ホッフェンハイム、それにボルシア・ドルトムントからの関心も報じられている佐野。ハル・シティが争奪戦を嫌った可能性も考えられるところだ。
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