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C大阪パパス監督と明暗?G大阪ウィッシング監督、中東行き破談か「個人合意達したが…」

イェンス・ウィッシング監督 写真:アフロスポーツ

 セレッソ大阪のアーサー・パパス監督は、24日までにサウジアラビア1部アル・イテファクの指揮官に就任することで合意に達したと報じられているが、ガンバ大阪のイェンス・ウィッシング監督にも中東行きの可能性が再び浮上。すでに一部クラブの招へいリストに含まれているという。

 ウィッシング監督の去就を巡っては、サウジアラビアのメシャル・アル・バティ記者が6月7日の時点で「サウジアラビア国内3クラブがウィッシング氏の招へいに関心」「1クラブは昇格組、2クラブは中位クラブ」と報道。この時点で関心を寄せているクラブ名は明らかになっていなかった。

 そんななか、中東メディア『アル・リヤディヤ』が24日に伝えたところによると、サウジアラビア1部アル・イテハドがウィッシング監督を新指揮官候補のひとりとしてリストアップしているという。

 一方、現地メディア『Insider Itti』は独自に入手した情報として「アル・イテハド首脳陣は、ガンバ大阪を率いるドイツ人指揮官ウィッシング氏との間で個人合意に達しており、本来であれば今後48時間以内に監督就任が正式発表される予定だった」と報道。

 その上で、「しかし、別の候補者が浮上したことで、クラブは土壇場になって契約手続きを見送る判断を下した。その結果、現時点ではドイツ人監督に関する案件の最終決定は延期されている」と、中東行き破談の可能性を伝えている。

 複数クラブがJリーグ百年構想リーグ終了後に監督交代に踏み切っているが、大阪ダービーでライバル関係にあるG大阪とC大阪は、監督人事で明暗が分かれるかもしれない。