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バルサ、生え抜きDFと新契約締結へ!複数年の延長も年俸は…

セルジ・ロベルト 写真提供: Gettyimages

 バルセロナは今夏退団が噂されたスペイン代表DFセルジ・ロベルトに対して、契約延長のオファーを準備しているようだ。6日、スペイン紙『スポルト』が報じている。

 現在29歳のセルジ・ロベルトは、今季度重なる負傷離脱に見舞われたことにより公式戦12試合の先発出場にとどまっていた。また、ロナルド・クーマン監督は右サイドバックでアメリカ代表DFセルジーノ・デストに多くの出場機会を与えていることから、周囲ではセルジ・ロベルトの序列低下を指摘する声があがっていた。

 セルジ・ロベルト本人はバルセロナとの契約が来年6月までとなっている。また、本人は引き続きバルセロナ一筋のキャリアを歩むことを望んでいるが、クラブ側は単年での契約延長しか用意しておらず、退団の可能性があると伝えられていた。くわえて、マンチェスター・シティをはじめスペイン国外の複数クラブが同選手に関心を寄せると、インテルもパリ・サンジェルマンへ移籍したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの後釜としてリストアップしたと報じられている。

 しかし、バルセロナは同選手の去就に関する方針を変更。2024年6月までの新契約を用意しているようだ。ただ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの新契約締結でおよそ2億ユーロ(約263億円)を要することから、減俸提示になるという。

 なお、バルセロナは財政面で大きな問題を抱えており、フランス代表DFサミュエル・ユムティティとボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチに対して契約解除を要求している。クラブ一筋のキャリアを歩むセルジ・ロベルトとの契約延長交渉の行方にも注目が集まる。