ワールドカップ タイ代表

タイ代表、西野朗監督の去就決定時期は…再入国の日程が正式決定

西野朗 写真提供:GettyImages

 FIFAワールドカップ・カタール大会の2次予選で敗退したタイ代表の西野朗監督は、今月末以降に去就が明らかになるようだ。6日、タイメディア『サイアムスポーツ』が報じている。

 西野朗氏はロシアW杯終了後に日本代表監督を退任すると、2019年7月にU-23チームと兼任する形でタイ代表監督に就任。昨年1月にはタイサッカー協会(FAT)と2022年1月までの新契約を結んでいた。しかし、タイ代表は今月のUAEにおける集中開催で格下であるインドネシア相手にドロー。その後、UAE戦とマレーシア戦で黒星。北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップ・ソングラシンや横浜F・マリノスのDFティーラトン・ブンマタンを欠いたこともあり、首位UAEから9ポイント差をつけられた4位に終わり、2次予選で敗退となっていた。

 西野朗監督はW杯2次予選終了後、日本へ帰国。先日にはタイ国内メディアはFAT幹部が本人と連絡をとれない状況にあると伝えていたが、FATは同監督が今月20日にタイに戻ることを公式発表。今月末にも西野朗監督本人や代表チームのコーチングスタッフを交えた総括を行うものとみられる。

 なお、FATはW杯2次予選の総括を行った上で、今後の監督人事に関する結論を出すものとみられる。そのため、西野朗監督の今後については、早ければ今月末にも明らかになるだろう。