ラ・リーガ レアル・マドリード

負傷者続出のレアルに痛手。MFバルベルデが濃厚接触の疑いで離脱

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 レアル・マドリードは18日、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデのヘタフェ戦欠場を発表した。

 クラブの発表によれば、バルベルデは新型コロナウイルスのPCR検査で陰性だったものの、陽性者との接触があったため、17日から隔離しているという。そのため、18日に開催されるラ・リーガ第33節のヘタフェ戦は欠場することが確定した。

 なお、マドリーではスペイン代表DFセルヒオ・ラモスや、フランス代表DFラファエル・バランなどが離脱中。加えて、ヘタフェ戦ではスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスとブラジル代表MFカゼミーロが出場停止となっており、バルベルデの離脱はラ・リーガ連覇を目指すマドリードにとって大きな痛手となった。