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J1昇格の徳島ヴォルティス、清武功暉がFC琉球へ「J1で旋風を巻き起こすことを期待しています!」

徳島ヴォルティス

 2021シーズンを明治安田生命J1リーグの舞台で戦う徳島ヴォルティスは4日、MF清武功暉がFC琉球へ完全移籍することを公式発表している。

 清武功暉は福岡大学をへて2013年にサガン鳥栖に入団。その後、ロアッソ熊本、ジェフユナイテッド市原・千葉をへて2019年に徳島ヴォルティスに加入。移籍1年目の2019シーズンにJ2リーグで28試合に出場し6ゴールをあげると、2020シーズンもリーグ戦で20試合に出場していた。

 同選手はFC琉球への加入について「FC琉球のみなさん、あけましておめでとうございます! 徳島ヴォルティスから加入する、清武功暉です! J1昇格目指して、共に闘いましょう!よろしくお願いします!」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。

 また徳島ヴォルティス退団については「2年間たくさんの応援ありがとうございました。昨シーズンはJ2優勝、J1昇格と僕のサッカー人生でとても大きな1年となりました!今年一緒に戦えないのは残念ですが、徳島ヴォルティスがJ1で旋風を巻き起こすことを期待しています!」と別れを告げた。