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FC琉球、正守護神カルバハルの残留決定!「“PuraVida” 最高!」

FC琉球のサポーター 写真提供:Gettyimages

 明治安田生命J2リーグのFC琉球は4日、元コスタリカ代表GKダニー・カルバハルが2021シーズンの契約更新を行ったことを公式発表している。

 カルバハルはコスタリカの国内クラブから2017年夏にスペイン2部のアルバセテに移籍したものの出場機会に恵まれず、2018年に徳島ヴォルティスにレンタルにより加入。徳島では開幕当初は正守護神を務めたもののシーズン途中からバックアッパー要員となったことから、2018シーズン後半は水戸ホーリーホックに加わる。その後、2019年からFC琉球に移籍すると、加入1年目から正守護神に定着すると、今季はリーグ戦28試合に出場していた。

 同選手は引き続きFC琉球とともにシーズンに臨むことについて「新しいシーズンも、私のホームであるFC琉球でプレーを続けることになり、とても嬉しく思っています。今シーズンがクラブとサポーターと私自身にとってより良いものになることを願っています。引き続き、応援よろしくお願いします。また近いうちに、スタジアムでお会いしましょう。“PuraVida” 最高!」と喜びのコメントを残している。