セリエA第25節でレッチェと対戦したアタランタ。コロンビア代表FWドゥバン・サパタがハットトリックを記録するなど、7点を奪う猛攻を見せ大勝を収めた。
敵地でレッチェと対戦したアタランタはオウンゴールで先制すると、サパタが22分にホールを挙げ前半で2得点を奪った。そして迎えた後半に自慢の攻撃陣が大爆発。後半だけで5点を奪い、大勝を収めている。今季に1試合で7得点を記録したのは3度目だ。
そのアタランタは、今季リーグ戦での総得点が70点に到達。1試合平均2.8得点と、驚異的なゴールペースを維持している。リーグ戦において最もゴール数の少ない最下位のSPAL(19ゴール)と比べると、ゴール数は3倍となっている。
アタランタの主な得点者
ヨシップ・イリチッチ(17ゴール)
ルイス・ムリエル(14ゴール)
ドゥバン・サパタ(12ゴール)
ロビン・ゴセンス(8ゴール)
マリオ・パシャリッチ(7ゴール)
アレハンドロ(パプ)・ゴメス(7ゴール)
ルスラン・マリノフスキー(5ゴール)
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