プレミアリーグ チェルシー

【悩むチェルシー】序盤の戦い方から想定できる、今後に与える3つの影響

写真提供: Gettyimages

◆早期復帰が期待される故障者リストメンバー

今後チェルシーはリーグ戦だけでなく、2年ぶりのチャンピオンズリーグとの両輪を回すことになる。週2試合をやりくりしていけるかも気になるところだ。せめてこそリーグ戦では結果内容共に相手を圧倒し安心した状態でチャンピオンズリーグ開幕を迎えたい。

そのためにも戦線離脱している選手たちの早期復帰が望まれる。アントニオ・リュディガー、カラム・ハドソン=オドイ、そしてルーベン・ロフタス=チーク。どれもランパードの要求にしっかり応えることができる選手たちだ。タイムリーにも今週の公式練習において、リュディガーとハドソンオドイが練習に参加という情報も。特にリュディガーは戦列復帰にゴーサインが出るかもしれない。彼らの復帰とチーム哲学が浸透と相まって本来の力が発揮されるはずだ。


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名前:秕タクオ

国籍:日本
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サッカー観戦が日課のしがないサラリーマンです。かれこれ人生の半分以上はサッカー観戦に明け暮れ、週末にはキルケニー片手にプレミアリーグやJリーグにかじりついています。

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