イバン・ラキティッチ
移籍金:1800万ユーロ(約21億4000万円)
現在のバルセロナにおいて、最も欠かせない選手の1人であるラキティッチ。2014年にセビージャでプレーしていた同選手を、バルセロナは20億円で獲得することに成功している。
これまでのラキティッチのバルセロナでの活躍を見れば、いかにお買い得な買い物だったかがわかるだろう。
ジョルディ・アルバ
移籍金:1400万ユーロ(約16億6000万円)
バルセロナ代えの利かない選手となっているアルバ。リオネル・メッシとの阿吽の呼吸は芸術的かつ決定的なプレーに繋がっている。
バルセロナがそのアルバ獲得に費やした資金は17億円に満たない。現在の市場価値は約3.5倍となる5000万ユーロ(約59億4000万円)に上昇している。
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
移籍金:1200万ユーロ(約14億2000万円)
2014/2015シーズンを前にビクトル・バルデスとホセ・マヌエル・ピントという2人のGKを実質的に失ったバルセロナ。夏の移籍市場で2人のGKを獲得しなければいけない事態に陥った。
そんな中、バルセロナに加わったのがボルシア・メンヒェングラートバッハでプレーしていたシュテーゲンだ。現在に至るまで、守護神を務めており世界最高GKの1人として評価されている。そのシュテーゲンが約14億円で獲得できたのだ。
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