バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと新契約締結に向けて動き出したようだ。26日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
メッシとの契約が2021年に迫っているバルセロナ。以前から生涯契約に関する報道が伝えられており、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長も「クラブにもっといてもらうために交渉の席につくつもりだ」と契約延長に動くことを明言していた。
そんな中、今回の報道によるとバルセロナは32歳のメッシとの契約を2023年まで延長することを検討。また、同クラブはメッシが希望する契約年数があれば、それに応じた契約書を作成することも許しているようだ。
果たして、メッシはバルセロナといつまで契約を延長するのだろうか。
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