バルセロナFWリオネル・メッシはコパ・アメリカ後のオフシーズンを利用してカリブ海に位置するアンティグア・バーブーダでバカンスを楽しんでいるようだ。
英メディア『スカイスポーツ』によるとメッシは自身の息子であるチアゴ君と、ビーチに居合わせた11歳のイギリス人の少年、マッケンジー君と共にビーチサッカーを楽しんだ模様。
マッケンジー君は、「メッシはとてもいい人だったよ。彼は僕が、彼の息子と何人かの少年たちとサッカーしてるのを見て、うれしそうにしていたよ。彼は場を仕切らないでみんなと同じように楽しんでいたんだ」とメッシとの忘れられない思い出を振り返った。
また、マッケンジー君の母親は「とても素敵な経験だったわ。彼らはとても普通の家族だったの。彼が奥さんを愛しているのが見て取れたわ。彼女もまたとてもやさしい人だったの」とコメントしている。
マッケンジー君にとっては忘れられないバカンスの思い出となったことだろう。
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