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レーブ、ドイツ代表監督辞任示唆「完全に私に責任がある」

 ドイツ代表指揮官ヨアヒム・レーブ監督が同代表がロシアワールドカップグループステージ敗退を受け辞任を示唆するコメントをした。

 日本時間28日に行われたW杯GS第3節、韓国代表対ドイツ代表の一戦で0-2で韓国に敗戦したドイツはGS敗退が決定。前回大会王者がここで姿を消したことだけでなく、ドイツがワールドカップで決勝トーナメントに進めなかった。

 そんなドイツ代表は今大会が開催する前にレーブ監督と2022年まで契約を延長。しかし、試合後レーブ監督は「今回の結果は完全に私に責任がある。この答えを出すには少し早すぎるけどね」とコメント。

 ドイツサッカー協会は結果にかかわらず解任する意向はないとの姿勢を見せていたが果たしてレーブ監督は辞任するのだろうか。