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今季限りでお別れ。2017/2018シーズンで現役を退いた偉大な男たち

欧州各国の主要リーグが2017/208シーズンを終え、サッカー界はロシアワールドカップと移籍の話題で持ちきりになっている。今回は、2017/2018シーズン限りでの現役引退を決意した男たちをご紹介する。

ペア・メルテザッカー

ドレッシングルームでリーダーとしてチームをまとめ、2014/2015シーズンには正式にキャプテンに就任したメルテザッカー。ファンに愛された選手だった。引退後はアーセナル下部組織で指導者としてのキャリアをスタートさせる。

マイケル・キャリック

キャリックはイングランドで最も賢いMFの1人だった。キャリアの12年間をユナイテッドに捧げ、チャンピオンズリーグ(CL)を含む多くのタイトルを獲得した。

チアゴ・モッタ

今シーズン限りでの引退を表明したモッタ。引退後はパリ・サンジェルマンのU-19チームでコーチを務めることが発表されている。

ジュリオ・セザル

ベンフィカを退団し、古巣であるフラメンゴに3ヶ月間限定で復帰したジュリオ・セザル。最後の試合でクリーンシートを達成し、自身の現役最後を飾った。

シャビエル・プリエト・アルガラテ

生涯ソシエダ一筋を貫いたシャビエルがついにスパイクを脱ぐ決断を下した。最後の試合では彼の顔が印刷されたクラブバッジが用意され、感動的な別れとなった。

ロマン・バイデンフェラー

バイデンフェラーは16年間のドルトムントでのキャリアを終えた。彼は2年連続でリーグを制し、CL準優勝を果たしたチームでキャプテンを務めあげた。

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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