
カリアリのニコロ・バレッラ 写真:cagliaricalcio.com
チェルシーはカリアリのイタリア代表MFニコロ・バレッラ獲得に関心を寄せているようだ。現地時間4日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』がこれを伝えている。
チェルシーは今季終了後に契約満了を迎えるMFセスク・ファブレガスの退団が決定的となっていることから、同選手の後釜確保を目指している模様。その中、同クラブのマウリツィオ・サッリ監督はバレッラに白羽の矢を立てたようだ。
同選手を巡っては、以前から国内の強豪クラブがこぞって興味を示しているという報道が飛び交っているものの、カリアリとは2022年まで契約を結んでいる。
それでもチェルシーはインテルやナポリなどによる獲得レースに参戦する姿勢を見せており、5000万ユーロ(約65億円)という巨額の移籍金をを用意しているものとみられる。
なおバレッラは昨年10月の国際親善試合・ウクライナ戦でイタリア代表デビューを飾るなど今後の代表の主力を担う存在として大きな期待が寄せられている。果たしてチェルシーはこの有望株の獲得にどこまで近づくことができるのだろうか。
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