明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖は23日、現在駒澤大学に在籍しているFW荒木駿太の2022シーズン加入内定を公式発表している。
福岡県出身の荒木駿太は勢門ウイングス、ルーヴェン福岡、長崎総合科学大学附属高校をへて駒澤大学へ進学。90分間にわたりハイプレスをかけ続ける運動量や裏への動き出し、キープ力を大きな武器としている。
同選手はサガン鳥栖でプレーすることについて「この度、サガン鳥栖に加入することになりました駒澤大学の荒木駿太です。サッカーを始めた頃からの夢であったプロサッカー選手を、サガン鳥栖という歴史あるクラブでスタートできることを誇りに思います。これまで自分に携わった全ての人に感謝をしています」
「次は自分が支えてくれた人達に恩返しできるように頑張っていきます。ファン、サポーターの方々が心の底から感動できるような熱いプレーをして、1日でも早くサガン鳥栖の勝利に貢献し、皆さんに応援していただけるように頑張ります。よろしくお願いいたします」とクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
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