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クシニ・イェンギは今夏退団?去就巡りセレッソ大阪内部で意見相違!「移籍金高額で難色」

クシニ・イェンギ 写真:アフロスポーツ

 セレッソ大阪所属FWクシニ・イェンギは、左大腿直筋腱断裂の負傷により長期離脱。スコットランド1部アバディーンからの期限付き移籍期間は2026年6月までであり、一時は残留の可能性も報じられたが、依然としてJ1百年構想リーグ終了後にC大阪を退団する可能性がある模様。Jリーグにおける町田ゼルビア所属FWテテ・イェンギとの兄弟対決は幻になる見込みだ。その一方で、同選手の去就を巡ってクラブ内部で意見の食い違いが起こっているという。

 英メディア『Press and Journal』は3日、アバディーンの補強戦略を特集。その中でイェンギについては「2026/27シーズン後半をC大阪で過ごしたイェンギは、現時点でプレシーズンに合流する予定ではある。だが、アバディーンは戦力外とみなしている」と伝えたが、C大阪残留の条件については以下のように記している。

 「C大阪はイェンギの再獲得を引き続き検討している。ただし実現には、契約を2年残しているアバディーンとの契約解除が条件となる」

 また同メディアによると、イェンギの去就について、C大阪内部で意見が割れている模様。アーサー・パパス監督が完全移籍での獲得を望む一方、一部のクラブ幹部は高額な移籍金を支払うことに難色を示しているという。

 イェンギは2026年にC大阪へ期限付き移籍し、J1百年構想リーグ開幕から第5節までで4試合に途中出場。しかし、清水エスパルス戦前のウォームアップ中に左太もも上部を負傷。検査の結果、左大腿直筋腱断裂と診断され手術をしていた。