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板倉滉との直接対決でゴール!オランダ人DFにJリーグ移籍報道!争奪戦の相手は「投資の無駄遣い」

板倉滉 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部SCテルスター所属の元U21オランダ代表DFダニー・バケルに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。移籍金ゼロで獲得可能なだけに、すでに争奪戦が勃発しているとみられる。

 オランダ『VI』は3日、バケルの去就について「彼はSCテルスターを退団することが決まっている。両者の契約は今季限りで満了だが、契約延長には至らなかった」とリポート。サンフレッチェ広島所属FW前田直輝の古巣であるFCユトレヒトからの関心を報じた上で、こう伝えている。

 「FCユトレヒトでアンソニー・コレイア監督はバッカーを高く評価しており、テルスター時代の“右腕”ともいえる存在をFCユトレヒトへ連れて行きたいと考えていた。移籍の可能性は完全には閉ざされていなかったが、ユトレヒトはマイク・エールドハイゼンにも将来性を見出している。左利きのセンターバックであるエールドハイゼンは昨年、スパルタ・ロッテルダムから獲得したばかりであり、その状況で同じく左利きのバッカーを獲得することは投資の無駄遣いと見なされている」

 「ユトレヒトが判断を保留している中、バッカーには他クラブからのチャンスも生まれている。彼は3日、新たに契約した代理人とミーティングを行い、今後の選択肢について話し合った。その結果、このディフェンダーには韓国の強豪クラブでキャリアを続ける可能性があることが判明した。また、日本からも継続的な関心が寄せられているという。バッカー自身は韓国、日本のいずれにも前向きであり、現時点ではオランダ国内でキャリアを続ける可能性は低い」(原文ママ)

 現在31歳のバケルは、身長184センチで左利きのセンターバックだが、守備的ミッドフィルダーとしてもプレー可能。NACブレダをはじめオランダ国内複数クラブを渡り歩くなか、2023年9月からテルスターでプレー。今季は国内リーグ戦29試合スタメン出場で4ゴール2アシスト。2026年1月開催のアヤックス戦では、スタメン出場の日本代表DF板倉滉擁するアヤックス守備陣から1ゴールを奪うなど、上位クラブ相手に通用するだけのクオリティーを兼ね備えている。