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鎌田大地の去就に影響は?バルセロナの主力がライバルとして出現!

鎌田大地 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのクリスタル・パレスでは主力MFの去就が注目されるなか、中盤補強に向けた動きが伝えられている。

 UKメディア『Football FanCast』が「パレス、バルセロナの主力選手に2,200万ポンド(約47億円)のオファー提出。正式交渉が進行中」と報じた。同メディアによると、パレスは、ラ・リーガのバルセロナに所属するMFマルク・カサドの獲得に向け2,200万ポンドのオファーを提示したという。

 カサドにはプレミアリーグのチェルシーも関心を寄せているといい、パレスは正式交渉開始後に最初の提案を行った。バルセロナは現時点で返答していないようだ。

 一方、パレスでは日本代表のMF鎌田大地とMFアダム・ウォートンの去就にも注目が集まっている。鎌田は6月末に契約満了を迎える見込みで、ウォートンにはプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが関心を示していると伝えられている。

 こうした状況のなか、『Sky Sports News』のジェームズ・サバンドラ記者によると、パレスは両選手の残留を望んでいるという。また、鎌田はロンドンに残ることを希望しており、クラブにとって前向きな材料になっているようだ。

 それでもクラブは中盤の新戦力確保に動いている。カサドはラ・リーガ優勝を果たしたシーズンに24試合へ出場したが、多くは途中出場だった。リーグ戦では981分間プレーし、パス成功率91%を記録している。

 元バルセロナDFラファエル・マルケス氏はカサドについて、「非常に勝利への意欲が強く、競争心にあふれている」と評価。また、「彼は決して戦うことをやめない。非常に競争心が強い。彼は完全なリーダーだ」と称賛していると『Football FanCast』は伝えている。

 パレスは鎌田とウォートンの残留を目指しながら補強も進めている。バルセロナ通算75試合で1ゴール7アシストを記録しているカサドが加われば、中盤のポジション争いに新たな変化が生まれることになりそうだ。