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藤田譲瑠チマがザンクトパウリ退団へ!「W杯日本代表落選でショック。だが…」

藤田譲瑠チマ 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーから落選したMF藤田譲瑠チマは、ザンクトパウリ退団が決定的に。同クラブの2部降格が去就に影響を与えているとみられるなか、現地メディアが5月末に報じている。

 ドイツ『MillernTon』はザンクトパウリ所属選手の去就を特集。ポジション別に分析しているが、ボランチについて「人員過多とも言える状況だった。ジェームズ・サンズ、エリック・スミス、ジャクソン・アーヴァイン、藤田譲瑠チマ、マッティ・ラスムッセン、コナー・メトカーフと、ダブルボランチでプレー可能な選手が6人も在籍していた。しかし今夏、そのうち少なくとも半数がクラブを去る可能性が極めて高い」と伝えている。

 その上で、藤田については「W杯日本代表落選でショックを受けている。だが、代表落選でもすでに十分な注目を集めている。2部降格で残留するとなれば、それはかなり驚くべきことだろう」と、退団が既定路線である現状を報じた。

 藤田の去就を巡っては、以前から退団の可能性が取りざたされているほか、ウディネーゼが移籍先候補に挙がっている。

 なお、『MillernTon』は藤田のチームメイトであるDF安藤智哉とFW原大智の去就にも触れている。アビスパ福岡から加入した安藤については「来季、守備陣で中心戦力になる。この半年間、センターバック陣において欠かせない存在となっており、その状況は来シーズンも変わらないだろう」と残留の可能性を伝えた。一方、京都サンガから完全移籍加入の原については「これまで彼のプレーを見る機会は非常に少なく、来季により大きな役割を担えるかどうかはまったく不透明な状況である」としている。