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FC東京DF稲村隼翔が「セルティック復帰の可能性に不満」と海外報道!控え扱いか

稲村隼翔 写真:アフロスポーツ

 元アルビレックス新潟所属DF稲村隼翔は現在、スコットランド1部セルティックからFC東京へ期限付き移籍中。J1百年構想リーグでここまで11試合に出場しているが、一部でセルティック復帰の可能性が浮上。その中、選手側の不満が報じられている。

 セルティックの専門メディア『67Hail Hail』は2日に「稲村がセルティック復帰の可能性に不満」とリポート。ここまでJ1百年構想リーグ11試合でスタメン出場と出場機会を確保しているが、セルティック復帰の場合に同様に出場機会が得られるか疑問を抱いている可能性もあるという。

 背景に目を向ければ、事態はより複雑だ。

 稲村はセルティック加入後、早々にトップチームの構想から外れてわずか半年でFC東京へ送り出された。構想外という烙印が押された格好だ。松橋力蔵監督という旧知の指揮官のもとJ1で主力格として機能しているだけに、セルティック復帰に消極的とみられる。

 ただ、セルティック所属選手ではマルセロ・サラッキがシーズン終了後にボカ・ジュニアーズへ復帰予定。左サイドバックの人員が手薄になる見込み。稲村をベンチ要因として復帰させる可能性もあるという。

 レンタル期間中に不満が報じられた時点で、クラブと選手の間に生じた温度差は既に明白だ。セルティック復帰後に即戦力として扱われるのか、それとも再び出番を待ち続けるだけの立場に逆戻りするのか。関係者の間でどのようなやり取りが行われるのだろうか。