
セリエAのパルマに所属する日本代表のGK鈴木彩艶の移籍に関する発言が注目を集めているようだ。骨折から見事に復帰を果たした同選手の去就に関心が高まっている。
UKメディア『The Peoples Person』が「プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの長期的ターゲットである鈴木、移籍に関する興味深い発言」と題した記事を報じ、その中で鈴木がイタリアメディア『Parma Live』へ語った内容に注目した。
『The Peoples Person』は鈴木の発言として「2026FIFAワールドカップに出場したいし、そこで良い結果を残せれば大きなステップにつながるかもしれない。ただ、どうなるかは分からない。プレミアリーグは好きだが、ここでプレーするのも気に入っているし、とても満足している」と伝えた。鈴木はプレミアリーグへの関心を認めた格好だ。
同メディアによると、ユナイテッドは鈴木が2023年のJ1浦和レッズ在籍時から関心を寄せていたが、当時の移籍は実現せず、ユナイテッドは他のGKを獲得していた。
その後、鈴木は浦和からベルギー1部のシント=トロイデンへ移籍し、同リーグで32試合に出場し評価を高め、2024年にパルマへ加入した。
パルマ加入後も鈴木はプレー機会を得ており、ユナイテッドではGK陣の去就に不透明感がある中で、補強の可能性がさまざまなメディアで指摘されている。
鈴木は今2025/26シーズンのリーグ戦16試合に出場し、4試合でクリーンシートを記録している。
また鈴木は「今はパルマのことだけに集中している。それが自分に分かっているすべてだ。将来に関する噂はいくつか目にしているが、良いことだと思っている。良いプレーをしていればクラブが獲得を望むということだからだ」と述べ、去就については明言を避けている。
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