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元浦和・横浜FMオナイウ阿道、Jリーグ復帰決定!マクデブルク退団でフリーに。移籍先は?

オナイウ阿道 写真:アフロスポーツ

 浦和レッズ、横浜F・マリノス、ジェフユナイテッド千葉などJリーグ複数クラブ在籍歴のある元日本代表FWオナイウ阿道が17日、ドイツ2部FCマクデブルクを退団。契約解除で合意に達したが、Jリーグ復帰が決定的だという。

 オナイウの去就を巡っては、2025年11月時点でマクデブルク退団の可能性が報じられていたほか、12月には現地メディア『マクデブルク・フースバル』が「U23チームに降格」とリポート。複数のフランスメディアは1月に同国2部SCバスティア、グルノーブル・フット38移籍の可能性を伝えると、『ビルト』は2月上旬にJリーグ複数クラブからの関心を報じていた。

 すると、マクデブルクは17日にオナイウの退団を公式発表。同クラブの幹部は「残念ながら、オナイウは我々のチームで自分のポジションを確立することができなかった。母国日本に戻る機会は、彼に新たなチャンスを与えてくれるだろう」と、Jリーグクラブへの加入を明かしているが、現時点で移籍先のクラブ名は明らかになっていない。

 現在30歳のオナイウは、2025年夏にフランスのオセールからマクデブルクへ完全移籍。新天地での活躍が期待されたが、今季ここまでドイツ2部リーグ戦で4試合の出場にとどまっており、地域リーグでも3試合の出場。複数回に及ぶ監督交代の中でも序列アップには至らなかった。

 オナイウにとって今回の契約解除は、欧州挑戦の一区切りを意味する決断である。マクデブルクで十分な出場機会を得られず、序列を覆せなかった現実は厳しいが、30歳という年齢を踏まえれば、安定して出場機会を確保できる環境への回帰は合理的な選択と言える。Jリーグには浦和、横浜FM、千葉での実績と経験があり、日本の競技環境への適応に不安は少ない。新天地がどのクラブであれ、得点という明確な結果を示せるかどうかが、キャリア再浮上の成否を左右する局面である。