日本代表・海外組 海外日本人選手

セルティック古橋亨梧がトッテナム移籍へ「ポステコグルー監督が要望」

古橋亨梧 写真:Getty Images

 セルティック所属の日本代表FW古橋亨梧は、絶対的ストライカーとしてスコットランド1部リーグ連覇に貢献。以前からステップアップ移籍が噂されているが、アンジェ・ポステコグルー監督とともにプレミアリーグ(イングランド1部)トッテナム・ホットスパーへ加入する可能性が高まっているようだ。

 トッテナムは主力選手のイングランド代表FWハリー・ケインに今夏退団の可能性があるため、ケインの後釜確保が課題となっている。また英メディア『ブースルーム』は先月、ポステコグルーがトッテナム監督に就任した場合、セルティックから引き抜く可能性のある選手として古橋やMF旗手怜央を指名。

 古橋とケインの去就について「トッテナムはケインの長期的な後任について考え始める必要がある。古橋はトッテナムがターゲットとする通常の選手像ではないかもしれない。トッテナムはケインが退団した場合、若いストライカーを獲得することを優先するかもしれない」

 「しかしポステコグルー監督のもとでの古橋の得点能力は驚異的であり、指揮官のプレースタイルに非常にマッチしていることが証明されている」と見解を述べていた。

 すると英紙『デイリーレコード』が「ポステコグルーの要望により、トッテナムの獲得候補に古橋が含まれている」とリポート。「ポステコグルーにとって最初の仕事は、ケインに来季もクラブに残るよう説得することかもしれない」としつつも、「ケインの退団に備えて古橋に注目している。古橋はまだセルティックとの契約を2年残しているが、ポステコグルーがトッテナムへ行く可能性があるため、契約に向けて動き出すかもしれない」としている。

 また同紙の報道によると、トッテナムは古橋の獲得にむけて移籍金3000万ポンド(約52億円)を用意する可能性があるとのこと。セルティックの要求額が2000万ポンド(約34億円)と報じられていただけに、セルティックはトッテナムからのオファーを受け入れる可能性が高いとみられる。

 なおトッテナムは今季プレミアリーグで18勝6分14敗。来季UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位ブライトンから勝ち点2差の8位と、EL出場権を逃してシーズンを終えている。