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元清水・長谷川悠が論破!京都退団・大前元紀の南葛SC移籍報道巡り物議

大前元紀 写真:Getty Images

 関東サッカーリーグ1部・南葛SC所属のFW長谷川悠(35)が今月31日、自身のツイッターアカウントを更新。明治安田生命J1リーグ・京都サンガを2022シーズン限りで退団したFW大前元紀(33)の移籍報道に対する一部SNSユーザーのコメントを論破したことで話題を呼んでいる。

 大前元紀は清水エスパルスやフォルトゥナ・デュッセルドルフ、大宮アルディージャ、ザスパクサツ群馬をへて、昨年に京都サンガへ加入。しかし2022シーズンはJ1リーグで先発出場3試合2ゴールにとどまると、昨年9月以降はリーグ戦全試合でベンチ外。シーズン終了後に契約満了による退団が正式決定していた。

 一部報道によると、同選手は南葛SCに加入する可能性があるとのこと。するとツイッター上で「南葛SC移籍は引退」といった否定的なコメントが投稿されており、Jリーグファンの間で様々な議論が交わされている。

 そんな中、長谷川悠は当該コメントに対して「Jリーグにいた以上に充実した時間を過ごしてます」と、自身の現状を告白。これには「気持ちよい返し」、「完全論破」、「スッキリした」といった声が上がっているほか、否定的なコメントを寄せたSNSユーザーに対する批判も沸き起こっている。

 長谷川悠は2016シーズン途中から2年半にわたり清水エスパルスに在籍。その後はV・ファーレン長崎やオーストラリア国内の複数クラブをへて、昨年7月から南葛SCでプレーしている。