レアル・マドリードが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表DFディオゴ・ダロト(23)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『OKディアリオ』が伝えた。
2018年夏にポルトからユナイテッドに加わったダロトは、ミランへの武者修行を経験後、昨夏にレンタルバック。オーレ・グンナー・スールシャール元監督のもとでは出場機会に恵まれなかったが、エリック・テン・ハグ監督が就任した今季はここまでプレミアリーグ10試合に出場して1アシストを記録している。
好パフォーマンスを披露しているダロトだが、ユナイテッドとの現行契約は今季限りまで。1年の延長オプションを保有しているユナイテッドと新契約締結に向けた動きが報じられるなかで、スペイン代表DFダニエル・カルバハルの競争相手を探すマドリードが獲得に興味を示しているようだ。
また、昨季のスペイン王者はマンチェスター・シティに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロとチェルシーのイングランド代表DFリース・ジェイムズにも目を光らせているとのこと。ただ、後者に関しては先日に2028年夏までチェルシーと契約延長している。
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