トッテナム・ホットスパーがベルギー代表を指揮するロベルト・マルティネス監督の招へいに向けて動いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
今シーズン途中の4月にジョゼ・モウリーニョ監督を解任したトッテナム。アシスタンコーチを務めていたライアン・メイソン暫定監督の下でプレミアリーグ7位フィニッシュに終わり、なんとかUEFAヨーロッパカンファレンスリーグの出場権を獲得した。
新監督招へいに奔走しているトッテナムは複数指揮官をリストアップしているなかで、マルティネス監督との交渉を行うようだ。また、同監督も今夏のEURO2020終了後にクラブで再び指揮を執る考えを持っているとのことだ。
なお、マルティネス監督はウィガンやエバートンを率いた経験があり、仮にトッテナムの新指揮官になれば5年ぶりのプレミアリーグ復帰となる。
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