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浦和レッズが獲得オファー提示の23歳MFアンデルソン、ブラジル国内移籍の噂を否定

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 明治安田生命J1リーグの浦和レッズはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のレッドブル・ブラガンチーノに所属するブラジル人MFトニー・アンデルソンの獲得を狙っているが、代理人がブラジル国内クラブへの移籍を否定したようだ。30日、ブラジルメディア『SUPERVASCO』が報じている。

 アンデルソンは2019年5月にグレミオからアトレチコ・パラナエンセへレンタル移籍した後、昨年1月にレッドブル・ブラガンチーノへ完全移籍により加入。しかし、2020シーズンは公式戦16試合の出場にとどまったほか、今年1月以降の公式戦では一度もピッチに立っていない。

 現在23歳のアンデルソンはレッドブル・ブラガンチーノとの現行契約を2024年6月まで残している。ただ、同選手にはすでにブラジル1部のスポルチのほかに浦和レッズも獲得オファーを提示している模様。そして29日には新たにCRヴァスコ・ダ・ガマが同選手獲得にむけて動いているという報道が飛び交っていた。

 しかし、アンデルソンの代理人はブラジル国内メディアの取材を受けた際に「トニー・アンデルソンについて、ヴァスコからは一切連絡を受け取っていない。それに他クラブとの交渉についてブラガンチーノから一切知らされていない」と語っている。

 なお、浦和レッズはエリテセリエン(ノルウェー1部)のFKボデ/グリムトから元デンマークU-21代表FWカスパー・ユンカーを獲得することでクラブ間合意に達している。前線を中心に外国籍選手の獲得が急務となっている浦和レッズだが、日本の移籍ウィンドウ閉鎖直前に複数選手の獲得を公式発表することはあるのだろか。