ローマはマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFフアン・マタの獲得に興味を示しているようだ。英紙『サン』が報じている。
現在、マタとユナイテッドの契約は今シーズン限りとなっており、1年間の契約延長オプションが含まれているものの、今シーズンのプレミアリーグでの先発出場が4試合のみにとどまっている同選手はシーズン終了後のユナイテッド退団が噂されている。
そんな中、来シーズンに向けてフリーでの獲得が可能となるマタに対してはローマが興味を示している模様。ローマは近年、元イングランド代表DFクリス・スモーリングやアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン、元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスなどといった複数のプレミアリーグでの経験豊富なベテラン選手を相次いで獲得している。
また、ユベントスやインテルもマタの獲得には興味を示している模様。はたして同選手の新天地はセリエAとなるのだろうか。
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