
ユベントスはナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの獲得に興味を示しているようだ。1日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
ユベントスはインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの獲得を目指していたものの、同選手はパリ・サンジェルマンへと完全移籍を果たした。そのためユベントスはミリクの獲得に本腰を入れることになるようだ。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はユベントスに対するミリクの売却に否定的な姿勢を示しているものの、同紙によると4000万ユーロ(約48億円)以上のオファーは可能性があるようだ。
また、ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督はナポリ時代にも同選手をアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの後釜としてアヤックス・アムステルダムから獲得し、ナポリのストライカーとしてチームに定着させた経験がある。ミリクにとってアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド等とのサッリボールは魅力的なオファーとなるだろう。
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