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本田圭佑、学校の宿題について持論…「嫌ならやらんでいいと思う」

写真提供: Gettyimages

 ブラジル1部ボタフォゴ所属の元日本代表FW本田圭佑が16日、自身のツイッターで学校の宿題に関する持論を述べた。

 本田は自身のツイッターに「学校の宿題は嫌ならやらんでいいと思う。あのやってないやつがあかんみたいな空気が辛すぎる」と投稿した。これに対し、元日本代表FWでニューカッスル・ユナイテッドに所属する武藤嘉紀が反応し議論となった。

 武藤は本田のツイートを引用し、「時と場合で宿題の必要性は全く違うからなー。まず、好きで宿題をやる子供ってほぼいないと思う。 一つだけ言えるのは、圭佑くんの発言力でこれを言ってしまうと子供たちは「本田選手がこう言ってるんだから、宿題はやらなくていいんだ」と飲み込む子供が確実に増加するということ。 それは非常に危険。」と投稿。これに対し、本田が武藤に返信する形でお互いの意見を述べている。

 さらに本田は「ツイッターやり始めて3年経つけど、初めて反対される意見に感情的になったかも。全然あかんね。修業します。 でも理由は教育が好きなのと、日本が好きなんかなって。」と、投稿した。今後の同選手の発言に注目していきたい。

@kskgroup2017