ミランはレアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチに、再び関心を示しているようだ。イタリアメディア『カルチョ・メルカート』が報じている。
昨夏の移籍市場でアイントラハト・フランクフルトからレアル・マドリードに加入したヨビッチ。しかし、70億円を超える移籍金に見合う活躍を見せているとは言い難いのが現状だ。
そのヨビッチを巡っては、退団や残留についての噂が連日報じられているが、ミランが再び関心を示しているようだ。
報道によると、ミランは今シーズン限りで契約を満了する予定の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの後釜として、ヨビッチの獲得を検討しているようだ。22歳という年齢も、若手志向のミランにとって都合がよいという。
果たして、ヨビッチはわずか1シーズンでマドリードを離れ、ミランへと移籍するのだろうか。
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