ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョは、今冬の移籍市場でチームに残留することが濃厚となりそうだ。ドイツの『スカイ』が伝えている。
現在19歳のサンチョには、 チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリード、バルセロナといった欧州の多くのクラブから関心が寄せられている。しかしながらドルトムント側としては、同選手を今冬に売却する意思はないようだ。
ドルトムントは今冬の移籍市場でサンチョの代役選手を見つけることが難しいと感じていることが売却しない一番の理由だという。しかし、来夏の移籍市場では退団する可能性が高いことも報じられている。
サンチョは、今シーズンのブンデスリーガで15試合に出場し9得点10アシストを記録しており、チームに欠かせない選手となっている。
コメントランキング