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アッレグリ、新天地はやはりプレミアか

写真提供: Gettyimages

 ミランやユベントスなどで監督を務めたマッシミリアーノ・アッレグリ氏はやはりプレミアリーグでの挑戦に備えているようだ。6日、米メディア『ESPN』の取材の内容をイタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。

 2010-11シーズンにはミランで、14年からはユベントスで5年連続のスクデット獲得を経験した同監督は現在、次のチャレンジに向けて休養中である。

 



マッシミリアーノ・アッレグリ

「ユベントスでの仕事の後、私は1年の休養を取ることに決めた。18年間サッカーをプレーし、16年間監督を続けてきたんだ。34年間働いた後に1年間の休養を取ったんだよ。
 
 英語?今勉強中なんだよ。英語で話すのが好きだね。ときどき会話を理解するのが難しい時があるけどね。本を読んだり映画を見る分には困らないよ。来年は重要な年になるだろうね。準備を進めているよ。」

 新天地としてマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルが噂されているアッレグリ氏。はたして来年どんなことが起こるのだろうか。