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ガラタサライ、長友佑都を極東アジアに売却へ…

写真提供:Gettyimages

 ガラタサライが日本代表DF長友佑都の売却を計画しているようだ。25日、トルコ紙『yeniakit』が報じている。

 2018年1月からガラタサライでプレーする長友。これまで、2度のリーグ優勝に貢献するなどチームに貢献してきた。しかし、今季はリーグ戦5勝4分3敗で8位と中位に低迷。チームは1月の移籍市場でテコ入れする計画が進んでおり、長友を含めた複数選手の売却の噂が報じられている。

 そんな中、同紙によるとガラタサライは長友を極東市場へ売却しようと考えているよう。今季初めにはタイのクラブから500万ユーロ(約6億円)のオファーも届いていた長友だが、果たして1月の移籍市場でトルコを離れることになるのだろうか。