プレミアリーグ トッテナム

トッテナムが、ポチェッティーノ監督時代に獲得した最高の5選手

写真提供: Gettyimages

マウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任を発表し、数時間後にジョゼ・モウリーニョ新監督の就任を発表したトッテナム・ホットスパー。約5年間にわたる、クラブの1つの時代が終了した。

下部組織の整備や自前スタジアムの建設など、近年のトッテナムの成功には様々な要因があるだろう。新戦力の補強もその中の1つだ。今回はポチェッティーノ政権下で行った補強の中で、素晴らしい結果をなった5つをご紹介する。


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ルーカス・モウラ

在籍期間:2018(1月)~

2018年冬の移籍市場でトッテナムに加入したモウラ。2500万ポンドと、決して安くはない移籍金が発生したが、同選手はその価値を示したといえるだろう。

昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)での躍進に、この選手の活躍は欠かせないものだった。特に準決勝アヤックス・アムステルダム戦で記録したハットトリックは圧巻。短期間でその価値を証明することに成功した。


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キーラン・トリッピアー

在籍期間:2015(6月)~2019(7月)

2015年夏の移籍市場でトッテナムに加入したトリッピアー。加入当初はカイル・ウォーカーの控えに甘んじていたが、同選手がマンチェスター・シティに移籍するとスタメンの座を奪取している。

その後は高精度のクロスを武器に、特に攻撃面で存在感を発揮。2017/2018シーズンCLのグループステージ、レアル・マドリード戦ではデレ・アリにピンポイントのクロスを供給し勝利に貢献するなど、要所要所で仕事を果たした。


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トビー・アルデルベイレルト

在籍期間:2013(8月)~

サウサンプトンでレンタル期間を経て、2015年に夏の移籍市場でトッテナムに完全移籍したアルデルベイレルト。サウサンプトンでプレミアリーグを経験した同選手は、トッテナムにもすんなりと適応して見せた。

アヤックス時代のチームメイトであるヤン・フェルトンゲンとタッグを組んだアルデルベイレルトは、リーグ屈指の守備力を披露。要所で披露する得点力も相まって、2015/2016シーズンにはプレミアリーグのシーズンベストイレブンに選出されている。この選手を1140万ポンドで獲得できたのはお買い得だ。


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デレ・アリ

在籍期間:2015(2月)~

人によって好みや評価が分かれやすい選手ではあるが、2015年に加入したデレ・アリも素晴らしい補強の1つだ。2015/2016シーズンの8月に移籍後初ゴールを記録すると、ポチェッティーノ監督の下で確かな成長を見せ、現在では欠かせない選手となっている。

抜群のボールコントロールとドリブル能力は、まさにイングランド人離れしている。低い位置でも試合に影響を与えることのできる、数少ない選手だ。そのデレ・アリを500万ポンドで獲得したトッテナムは、素晴らしい補強をしたと言えるだろう。


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ソン・フンミン

在籍期間:2015年(8月)~

アジア人という贔屓目なしに、ソン・フンミンはポチェッティーノ政権下での最高の補強と言えるだろう。アジア人歴代最高額となる3000万ユーロの移籍金が発生したが、それに相応しい活躍を見せている。

トッテナムがソンに関して素晴らしかったのは、低調で移籍の噂もあった1年目終了時に、同選手を手放さなかったこと。結果として、2年目からは凄まじい活躍を見せることとなった。アジア人史上最高という評価に相応しい選手だ。